社会
社会
テクノロジー
テクノロジー

25b101 サイバーセキュリティと社会 ~情報通信技術の与えた影響~

近日申込開始
講座申込の受付開始までしばらく
お待ちください。
申込締切
この講座の申込は終了いたしました。
講座終了
こちらの講座は終了していますが、
アーカイブのために残しています。
ご参照ください。

講座詳細

会場 オンライン?オンデマンドでの実施
日程 2025年10月4日(土) ※オンデマンドは10月17日(金)~10月31日(金)まで視聴可能
時間 10:00~11:30
対象 一般(高校生以上)
定員 なし
受講料 2,000円
申込
締切
9月7日(日)

講座概要

本講座は、サイバー空間における問題が社会や安全保障に与える影響を紹介します。
サイバー攻撃は今や日常的な脅威となりました。
例えば、自治体システムの機能停止から医療機関のランサムウェア被害まで、社会基盤を揺るがす事態が頻発しています。
また、サイバー攻撃に対する対処は過去20年間で大きく変わりました。この変化は戦略環境の大きな転換点を示し、国家安全保障の意思決定構造にも影響を及ぼしています。

そこで、本講座ではサイバー攻撃への対処がどう変わったのかを、情報通信技術と世界状況の観点から分析します。
日本が進めようとしている能動的サイバー防御が、今までとは何が違うのかを紹介し、サイバーセキュリティ対策の重点の変化について分析します。

※本講座はオンライン?オンデマンド講座となっております。
10/4(土)の講座に参加できなかった方もオンデマンドで10月17日(金)~10月31日(金)の期間で視聴可能です。
オンライン?オンデマンド講座の詳細はこちらから
サイバーセキュリティ

講師プロフィール

           
25b101_mochinaga
講師: 持永 大(芝浦工業大学システム理工学科准教授)
早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。株式会社三菱総合研究所研究員、中央大学兼任講師、一般社団法人JPCERT/CC脅威アナリストを経て、2022年から現職。情報通信技術、サイバーセキュリティ、および外交?安全保障政策に関する研究に従事。主著に「能動的サイバー防御 日本の安全保障戦略の進化」(日本経済新聞出版、2025年)「デジタルシルクロード 情報通信の地政学」(日本経済新聞出版、2022年)、「サイバー空間を支配する者」(日本経済新聞出版、2018年)。


研究室URL

申し込みについての確認事項

公開講座について」「オンライン?オンデマンド講座の受講について」を必ずお読みになってからお申し込みください。

講座に関する案内を「rclls@ow.shibaura-it.ac.jp」「no-reply@univapay.com」 からお送りします。迷惑メール対策の設定によっては、メールが受信できない場合がございます。「迷惑メールフォルダ」のご確認、および 各アドレスからのメールが受信できるよう設定(ドメイン指定受信など) をお願いいたします。
※こちらからの重要なメールが届かない可能性があるキャリアメール(@docomo.ne.jp / @ezweb.ne.jp / @i.softbankなどの携帯電話のメールアドレス)以外のメールアドレスでのお申込みを推奨いたします。

近日申込開始

お申し込みを終了しました