クラブサークルインフォメーション2025
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文化芝浦宇宙航空研究開発部SHARXS会 活動内容36新入生勧誘担当者連絡先電子情報システム学科?3年 林 競太郎E-mailsit.sharxs@gmail.comSHARXSは、化学反応を用いたハイブリッドロケットを製作するロケット部門と、小型模擬人工衛星「CanSat」を製作するCanSat部門の2つの部門で構成されています。さらに、各部門内では電装班や構造班など、作業内容に応じて細かく分担しながら製作を進めています。私たちの団体は、こうした製作活動を通じて、宇宙工学への理解を深めることや、ものづくりの基礎を学ぶこと、そして問題解決能力を養うことを目的としています。また、共同制作のプロセスを通じて、ものづくりにおけるコミュニケーションの重要性を学び、社会に通用するエンジニアとしてのスキルを育成することも目指しています。代表者代表者顧問顧問部員数部員数部室部室活動場所活動場所活動時間活動時間算予予算部部費費所属団体所属団体受賞歴?成績受賞歴?成績SHARXSでは、学生が主体となり、ロケットやCanSatをゼロから製作しています。所属する学生たちは、宇宙工学に興味がある人や、ものづくりが好きな人、さらには自分のアイデアを形にしたいと考える人など、多様なバックグラウンドを持っています。学科も機械、化学、電気、情報と幅広く、それぞれが得意分野を活かしながら、のびのびと制作活動に取り組んでいます。もちろん、最初から全てができるわけではありません。基礎的なプログラミングや回路設計、3Dモデルの作成などを、共同制作を通じて一から学んでいきます。決して簡単な道ではありませんが、努力を重ねて完成させた作品を共同実験や大会で動かすときの感動は、言葉では表せないほど大きなものです。SHARXSでは共同作業でロケットや「Cansat」といった宇宙開発に関係する物作りをしています。たとえ未経験でも大歓迎です! 物作りに興味がある、いろんな人と共同で作業をしたい、宇宙に興味があるなど些細なことでも構いません、少しでも興味がある方を私たちはお待ちしています!┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃能代宇宙イベント芝浦祭伊豆大島共同打ち上げ実験種子島ロケットコンテスト?加太共同打ち上げ実験林 競太郎(電子情報システム学科3年)山崎 託36人(うち女子5人)第2学生クラブハウス棟A101、B104第2学生クラブハウス A棟、B棟水?金:17:00?20:00、土:午後300万円Cansat部門 1000円/月 Rocket部門 3000円/月UNISEC(大学宇宙工学コンソーシアム)第18回能代宇宙イベント(2022年8月) : ランバック 屋外部門3位第21回種子島ロケットコンテスト(2024年3月):オリジナルミッション部門3位年間スケジュール4新入生歓迎会5大宮祭?新入生イベント6789101112123AprMayJunJulAugSepOctNovDecJanFebMarHP/SNS472@sit_sharxs芝浦宇宙航空研究開発部 SHARXS

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