「第1回TICAD GAMES 2025国際剣道大会」が開催され、卒業生が大会事務局長を務め、学生も運営を支援しました

2025/09/01
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横浜TICAD大会集合写真

822日、横浜武道館にて「第1TICAD GAMES 2025 国際剣道大会」が開催されました。TICAD GAMESは、2022年にチュニジアで開催された第8回アフリカ開発会議(TICAD8)の非公式イベントとして誕生しました。日本の武道を通じて人的?文化的交流を促進することを目的に始まり、チュニジアやアフリカ各国で人気を集めています。今回の大会は、在チュニジア日本国大使館の支援を受け、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の公式パートナーイベントとして「剣道」をテーマに実施されました。
 
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剣道部員12名が補助員として参加しました
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大会会長のサラ?ハンナシ氏(右から2番目)を囲んで運営に携わった卒業生3名(左から多田氏、淺野氏、飯島氏)
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表彰式を務めた卒業生の淺野昌宏氏(右から一番目)

大会の事務局長は、本学工学部を平成11年に卒業した多田竜三氏(剣道家)が務めました。また、剣道部に所属する現役学生12名が補助員として参加し、運営面から大会を支えました。

チュニジア訪問団
サラ?ハンナシ会長(右から5番目)と鈴見理事長(右から4番目)を囲んで
チュニジア訪問団2
創立者有元史郎像の中央に記念撮影

さらに開催に先立ち、大会会長のサラ?ハンナシ氏(チュニジア日本友好協会会長?元駐日チュニジア共和国大使)をはじめとする関係者の皆様が、本大会協賛のご挨拶のため本学を表敬訪問されました。