2025ADAM発表会 ~21世紀のモビリティの新しい価値観創出を目指して~開催のご案内
- セミナー
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、芝浦工業大学では、次世代モビリティに関する研究発表会「ADAM2025先進モビリティ研究発表会 ~21世紀のモビリティの新しい価値創出を目指して!~」を開催いたします。
本発表会は、貴社?貴団体にとって次のようなメリットをご提供できる貴重な機会です。
次世代モビリティの最新情報と産学連携の可能性を、ぜひ本学キャンパスでご体感ください。
(※ADAMとは 先進モビリティコンソーシアム(Advanced Automobile and Mobility Consortium)の略称です。)
※添付のADAM2025開催概要ファイルに 申し込みQRコードも記載しています。
※申し込み受付締め切り:2025年10月31日(金)
■【お問い合わせ】:芝浦工業大学 複合領域産学官民連携推進本部 研究推進部
E-mail: sangaku@ow.shibaura-it.ac.jp
■【開催内容】 事前に参加登録をお願いいたします。
1.【開催日時】:2025年11月5日(水)13:30~17:30(受付開始13:00から)
情報交換会 16:30~17:30 約1時間予定
2.【開催場所】:芝浦工業大学 豊洲キャンパス本部棟4階 阿出川シアター(対面開催)
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から 徒歩約12分
(アクセス)会場は豊洲キャンパスです。
(構内図URL)
/about/facility/toyosu_campus.html
3.【参加費用】情報交換会以外の参加は無料です。情報交換会(立食形式)ご参加の場合は 1,500円(税込)を
当日受付でお支払いください。(現金のみ)
4.【プログラム内容】(都合により内容が変更になる場合がございます)
※途中参加、途中退席の方も歓迎いたします。
講演名:最近の自動車技術行政について
講演者名:内藤 政彦 様 ご所属:日本自動車輸送技術協会 顧問
②研究発表ポスター展示(※14時30分から16時30分予定)
担当した学生が研究成果を対面でご説明いたします。
【特別展示】 | ||||
展示番号 | 研究室別 | 研究室名 | 教員名 | ポスター名 |
1 | 1 | 社会情報ネットワークデザイン研究室 | 新熊 亮一 教授 | 「デジタルツイン自動運転に対するサイバー?フィジカルセキュリティ対策システム」 株式会社KDDI総合研究所および芝浦工業大学 新熊研究室 |
【ポスター発表】 | ||||
ポスター 番号 |
研究室別 | 教員名 (五十音順) | ポスターテーマ名(変更になる場合がございます) | |
1 | 1 | ヒューマンマシン システム研究室 | SIT総合研究所 伊東 敏夫 特任研究員&廣瀬 敏也 教授 | 段差における高さ推定を活かしたリアルタイムでのSLAM構築と動的物体除去 |
2 | 2 | Mobility Scooterにおけるインフラ協調型システムの環境構築及び評価 | ||
3 | 3 | Mobility Scooterにおける経路追従手法の改善に関する研究 | ||
4 | 4 | Mobility Scooterの自動運転における最適な走行に関する研究 | ||
5 | 5 | ドライビングシミュレータにおける旋回時のヨーおよびロール運動の提示がドライバに及ぼす影響 | ||
6 | 6 | V2V通信におけるAR-HUDによる情報提供がドライバの過信行動に及ぼす影響 | ||
7 | 7 | LSTMを用いた個人適合型ドライバモデルに関する研究 | ||
8 | 8 | 高速道路合流時における運転行動分析による被合流システム最適化に関する研究 | ||
9 | 9 | 交通流データを用いた車両と自転車の左折巻き込み事故の防止に関する研究 | ||
10 | 10 | ペダル踏み間違い時加速抑制装置に向けたLSTMドライバモデルに関する研究 | ||
11 | 11 | ペダル操作特性に基づくACPE性能向上に関する研究 | ||
12 | 12 | 後退時の足部姿勢が踏み間違いリスクに与える影響 | ||
13 | 13 | Object Tracking by Application of Spatio-Temporal Gradient Method to Point Cloud | ||
14 | 1 | 生体電子工学 研究室 | 加納 慎一郎 教授 | 模擬運転中のドライバーの眠気と,脳波?心電図?生理心理指標との関係についての研究(仮題) |
15 | 1 | 実世界情報メカトロニクス研究室 | 桑原 央明 准教授 | 異構造かつ異動作範囲バイラテラル制御による浮遊型マニピュレーションの実現 |
16 | 2 | ハプティック脊椎手術デバイスの開発 | ||
17 | 3 | ハプティックステアバイワイヤによる路面適応制御 | ||
18 | 4 | 倒伏者姿勢に適応するリーチリフト式救助ロボットの開発 | ||
19 | 5 | 全身力覚推定機能を有する車椅子と搭乗者姿勢制御への応用 | ||
20 | 6 | UWBを用いた電動車いすの人追従制御方法の提案 | ||
21 | 1 | 材料設計工学 研究室 | 芹澤 愛 教授 | 新規表面処理を施したAl合金における機械学習を用いた強度および耐食性の予測 |
22 | 1 | エモーショナル デザイン研究室 | 橋田 規子 教授 | 誘導?運搬機能を備えた移動支援ロボットの外観デザイン提案 |
23 | 2 | 子どもの危険行為を阻止するための音(音声)と音楽に関する研究 | ||
24 | 3 | 光超音波イメージング装置搭載医療機器のデザイン研究 | ||
25 | 1 | 先進電源システム 研究室 | 畑 勝裕 准教授 | 走行中ワイヤレス給電システムのコイル舗装に関する研究(仮) |
26 | 2 | 導波路方式を用いた走行中ワイヤレス給電システムに関する研究(仮) | ||
27 | 1 | プロダクト?エルゴノミクス?デザイン研究室 | 平尾 章成 教授 | 振動フィードバックスイッチ設計のための指先振動感覚の?向別感度の解明 |
28 | 2 | 振動感覚感度を考慮したシート振動による効率の良い情報提示法の提案 | ||
29 | 3 | 体圧分布に基づく自動車運転姿勢および着座疲労予測手法の開発 | ||
30 | 4 | 薄型自動車シートクッションの快適性確保要件の解析 | ||
31 | 5 | 建設機械のオペレータシートの座り心地定量化 | ||
32 | 6 | 次世代列車シートの座り心地定量評価と設計への提案 |
「デジタルツイン自動運転に対するサイバー?フィジカルセキュリティ対策システム」
株式会社KDDI総合研究所様および芝浦工業大学 新熊研究室 共同研究
④研究室?ドライビングシミュレータおよび本学デザイン工学部オープンラボ施設ご見学
⑤デジタルツインによる自動運転シニアカーのデモ走行見学
⑥【情報交換会】 (※16時30分から17時30分予定)
立食形式で実施(参加費1,500円/税込?当日現金支払いのみ)約1時間
※本年度は名称を「懇親会」から「情報交換会」に変更いたします。立食形式で弊学先生方および研究発表学生とのコミュニケーションを取りやすい形式に変更いたします。先生方や学生研究者とのネットワーキングに最適です。
■【ご参加のメリット】
- 最新の次世代モビリティ研究を一度に把握できます
- 自動運転、デジタルツイン、サイバーセキュリティ、高機能材料など、今後の事業に直結する研究成果を公開します。
- 研究者?学生との直接コミュニケーションで連携の種を見つけられます。
- 教員や研究に携わった学生と直接会話でき、新規共同研究?人材獲得にもつながります。
- 特別展示(デジタルツイン自動運転に対するサイバー?フィジカルセキュリティ)、デモ体験、ドライビングシミュレータ見学で実用化のヒントを得られます。
- 現場での応用を想定した展示をご覧いただけます。
- 創造性を高めるオープンラボ形式のデザイン工学部施設?研究室を見学いただけます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせ
芝浦工業大学 研究推進部
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス 研究棟4階)
TEL:03-5859-7180 / FAX:03-5859-7181
E-mail:sangaku@ow.shibaura-it.ac.jp