フラワープロジェクト ミニトマト?きゅうりの苗植え
フラワープロジェクト概要
本プロジェクトは、キャンパス内を植栽で彩る活動を行い、芝浦工業大学大宮キャンパスの新たなシンボルとして、キャンパスを訪れる人(学生、教職員、地域住民)に憩いの場を提供する大学?地域を活性化することを目的に行うものです。
活動の目的
SDGs学生団体 【綾いと】は、大宮キャンパス食堂から排出される生ゴミを使用してコンポストを作成し、そのコンポストを利用してミニトマトやキュウリを栽培します。
生ゴミをリサイクルしてコンポストを作り、そのコンポストで野菜を栽培することで、食品リサイクルの循環を構築することを目指しています。

大宮キャンパス食堂から排出される生ゴミを利用したコンポスト
活動内容
SDGs学生団体 【綾いと】が中心となり、大宮キャンパス内の教職員?学生、また、近隣住民を集めてビニールハウスと総合グラウンドの脇にある空きスペースを利用し、ミニトマト?きゅうりの苗植えを実施しました。総合グラウンド脇の空きスペースについては、育成環境を整えるための整地作業から開始した取り組みになります。






今後の予定
定期的に育成状況を確認し、7月から8月頃の収穫を目指しています。
収穫に成功した野菜については、大宮キャンパス食堂への提供を検討しており、キャンパス内で食品リサイクルの循環を完成させることを目標としています。

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